ONKYO TX-L55
ONKYO AVセンター、デジタルAVレシーバー
『TX-L55』(2004年7月12日発売)
2005年4月購入。
以前使っていた『DAV-S880』はセットもののため、どれか壊れると、総入れ替えを余儀なくされたため、今度は単品もので、揃えてみました。
選んだポイントは、サイズです。
本当はもっと違うものが欲しいのですが、TVボードに収まる高さでないといけない。
この薄型サイズのアンプでないと、納まらないわけです・・・。
今から思うとちょっとこのTVボード選びをもっと真剣に考えるべきだった…。
当時は新居のマンションに合うように、薄型テレビにも対応できるようにと、思ってデザイン面重視で買ったのですが、AV機器のことを考えると、AV機器が収納出来るスペースが以上に少なかった・・・。
・・・というわけで、購入したアンプですが、まあそこそこ満足といったところでしょうか。
しかし、まったく無駄なのが、リモコンです。
取扱説明書によると、PIONEERの製品にも対応しており、このリモコンでも操作できるとなっているのですが、一部の機器は無理とのこと。
その一部の機器にまんまと当てはまったようで、TVもDVDも操作できず・・・。
ONKYO TX-SA606X(S)
ONKYO AVセンター
『TX-SA606X(S)』(2008年4月29日発売)
2009年2月購入。
購入のきっかけは、使っているものが壊れたとか、嫌になったというものではなく、単純にそろそろ新しいアンプが欲しいなぁと思ったのが始まりである。
そこで、次買うならどんなものがいいかなと考えた。
まずは、7.1ch化できるものであること。
さらに、ブルーレイディスクに収録可能な音声規格として登場した新しい4つの規格、「ドルビーデジタルプラス」、「ドルビーTrueHD」、「DTS-HDハイレゾリューションオーディオ」、「DTS-HDマスターオーディオ」が再生可能である、いわゆるHDオーディオであること。
最後にお手頃な価格であること。
実際最後のお手頃な価格であることってのが重要になってくる・・・。
そんな要件を満たしてくれたのが、この『TX-SA606X』。
もともとONKYOのアンプを使っていたし、音に関しても問題なかったので、決めちゃいました!
一瞬、DENONのDLNA対応のアンプも迷いましたが、それだけのために倍以上の値段を出すのは馬鹿らしいと、却下。
その選択は正解だったと思います!
その後、DLNA対応のブルーレイプレーヤーが出たしね!
当分はこのアンプでいくんじゃないでしょうか!
今回設置場所はリビングのTVボードではなく、シアタールームのAVラックなんで、前回気にしたようなサイズの制限はなかったものの、やはりでかいです!
高さも相当ありますし、奥行きもある。
将来的にこれってもう少しコンパクトにはならないもんなんでしょうかね?
まぁ、サイズの点以外は満足の1品です。