赤穂～小豆島　　（2002.8.7～2002.8.9）

赤穂四十七士の石造が出迎える、大石神社。

中には、資料館もあり、忠臣蔵について学べます。

忠臣蔵の物語には様々な捉え方があります。

何冊か本を読み比べて見ると、

一味違った忠臣蔵を楽しめると思うので、

興味のある方、お試しあれ～(^^♪

早見藤左衛門・菅野三平が、

早かごで江戸から駆けつけた際、

大石蔵之助邸へ行く前に一息ついたとされる井戸。

ものすごく街中にぽつんとあるので、

見過ごしている方もいるかも？？

特にこれ以外に何かあると言う場所ではないし・・・。

他にも花岳寺など、一通り忠臣蔵を満喫し、

いよいよメインである小豆島に向けてＧＯ！！

日生港からフェリーで小豆島に。

約一時間で“島”に到着です。

海を眺めるは、管理者のぼう。

島について、まずは目的の海！！

でもフィジーと違って汚い感じ(ーー;)

このパラソルがいかにも日本って感じでしょ・・・。

この日は若干曇ってて、ちょっと肌寒かった。

ひとまずこの日は海もそこそこに、

小豆島観光に切り替えました。。。

ココは「銚子渓お猿の国」。

５００匹の野猿が群れ遊ぶ自然動物園。

一匹の猿と仲良しになり、

ねえねえのぼうさん！って足をたたかれました(^^)v

続いて「寒霞渓」を訪れました。

ココは日本三大渓谷美の一つと賞されている所です。

ロープウェイに乗って見る、

切り立った渓谷は圧巻でした。

写真は山頂での散策中のもの。

「二十四の瞳映画村」

映画「二十四の瞳」に使われたオープンセット。

実際、この映画は観たことはないんだけど、

雰囲気はよかったかな。

ただすごい風が吹いていて、大変だった。。。

小豆島の空。

フィジーのときも撮ったけど、

やっぱ全然違うね。。。

あまりにもふつーの空^^;

絵はがきっぽくはなりませんでした。

小豆島は上質の石材の産地であり、

大阪城にも使われました。

そしてこの場所は最近ニュースでも報道され、

記憶にある方もいるのでは！そう！

ＳＡＲＳ問題で、かの医師が訪れた場所。