監督：ジャン=ピエール・ジュネ
出演：オドレイ・トトゥ／マチュー・カソヴィッツ／ヨランド・モロー　他

＜感想＞

基本的に、フランス映画と恋愛ものはあまり見ないのですが、今回、「いいよ！」ってことを聞いたのもあり、観てみました。

フランス映画独特の始まり方で、幕は開きます。一人暮らしをするようになったアメリは、ダイアナ妃死亡のニュースに驚き（このニュースは当時のぼうも驚きました！！）、それが原因で前の住人のタイムカプセル（宝物？）を見つけてしまいます。

そのタイムカプセルを返しに行った、帰りに出会うのです(^^♪、彼に。

ここからこの物語の本題に突入するわけですが、途中、「えっ？どうつながってくの？」って話も盛り込まれながら。。。

最終的には疑問に思っていた話全てもうまくまとめられ、良かった良かったって感じです。

のぼうが恋愛ものが苦手な理由は、こんな出会い方はないって！って話が多いからです。

一度でも、そんな経験をしてみると、もっと見方も変わってくるのかも？

みなさんは運命的な出会い、ドラマのような出会いってしたことありますか？