監督：パン・ブラザース
出演：チェン・ボーリン／イザベラ・リョン／ケイト・ヤン／クリス・クー／

レイ・マクドナルド　他

＜感想＞

とてもショックな事実でした・・・。

とはいっても、作品の内容に衝撃を受けて、ショックということではありません。

そういうショックの受け方なら、いい映画を観たなぁ～と思えるので、いい意味のショックでしょうが、今回は悪い意味でのショックでした・・・。あんなに面白かった前々作『ｔｈｅ　ＥＹＥ』！

その流れを組む、『ＥＹＥ』シリーズの完結編ということみたいだったので、ちょっと期待していたのですが、何でしょう・・・この名前だけつながってます的な、まったくどうしようもない映画となってしまって・・・。

とてもショックな事実でした・・・。

これなら何も『ＥＹＥ』を語ることなくていいと思った。むしろそうして欲しい。。。

同じ系列と思われること事態が許せないとまで言えるひどい内容の映画でした。。。

なんとも言えぬ、おバカな若者が面白半分で幽霊を見ようと実際に試してみたことから、災いが起きるという内容だけど、コミカルに仕上げようとしているのだろうか？

幽霊ものの話なのに怖くない・・・。まして狙い通りには笑えない・・・。

どうしようもない状態のただただおばか丸出しのひどい映画でした。

今からでもいい！これは『ｔｈｅ　ＥＹＥ』とは無関係の映画だと言ってくれ～！