監督：デヴィッド・コープ
出演：ケヴィン・ベーコン／キャスリン・アーブ／イレーナ・ダグラス／

ザカリー・デヴィッド・コープ　他

＜感想＞

ジャンルはサスペンス・ホラーと言うことですが、怖くないです！サスペンス性もそんな無い映画かな。

物語の序盤で結末がどういったものになるかがほぼ分かってしまうところもどうだろ？

催眠術をかけられることによって、これまで霊とかの存在を全く信じていたなっか主人公が、どんどん変わっていくさま、その一種異様なまでの変貌振りが見ものか！

とうとう思っていた通りのエンディングをむかえるわけだけど、その事実を知りながらも隠し続けていた地域住民たち・・・。

生身の人間の行動が一番怖いと思える作品だったのではないでしょうかね～。

気になる存在なのは、この主人公の子供です。

この子は最初から霊とコンタクトを取ることの出来る能力が携わっており、作品中でも何度となく、霊とやり取りします。

この子を題材にしたストーリーも作れそうな感じですが・・・。

とまぁめっちゃ興奮するわけでもなく、普通に観たなぁ～とは思える内容の作品でした。