『シックス・センス』 (1999/米)

★★★★★

監督:M・ナイト・シャマラン
出演:ブルース・ウィリス/ハーレイ・オスメント/トニ・コレット/

オリビア・ウィリアムス 他

【STORY】
小児精神科医として高く評価されていたマルコム(ブルース・ウィリス)の人生は、10年前に担当した患者ビンセントの自殺事件によって一変した。その後彼は、8歳のコール少年(ハーレイ・ジョエル・オスメント)の治療を引き受ける。だがビンセントによく似たコールの症状は、彼に辛い過去を思い出させる。やがてコールは「死んだ人間が見える」という秘密を打ち明ける。半信半疑ながら少年を救おうと全力を尽くす彼は、科学では説明できない「何か」の存在に直面する。

<感想>

気になってはいたが、今まで観ていなかった作品。

きっかけは、『アザーズ』と似たような映画ということで、観てみた。

どうしても比較してしまうが、映画の雰囲気、話の流れをとってみても、個人的には『アザーズ』の勝ち!!

しかし、一般的にはこちらを支持する声が多い。

オスメント君が秘密を告白するまでは、結構退屈してしまったし、この映画は怖いというより、最終的には感動するって感じ。ただ、オスメント君の演技は良かったと思う。

 

みなさんはどっち派でしょうか?ちなみにM・ナイト・シャマラン監督の最新作、『サイン』は最悪でした。。。

これもまた、シネマ館で紹介しようと思いますが・・・。