『THE JUON/呪怨』 (2004/米)

★★★★★★★

監督:清水崇
出演:サラ・ミシェル・ゲラー/ジェイソン・ベア/ビル・プルマン/

ケイディ・ストリックランド/クレア・デュヴァル 他

【STORY】
東京で福祉を学ぶ留学生、カレンは、寝たきりの女性エマの介護に出かける。道に迷いつつ、郊外の一戸建て家屋にたどり着いたカレンだが、家の中は散乱し、エマはボンヤリと天井を見つめている。不気味に思いながら介護を始めたカレンだが、突然、二階から物音が聞こえてくる。二階の押入れには、青白い顔の少年が閉じ込められていた。すぐにケア・センターへ電話をかけたカレンだが、本当の恐怖はこれからだった…。

<感想>

知っての通り、『呪怨』のリメイク。しかし、これはリメイクと呼べるのだろうか^_^;

舞台は日本、映画に出る人が一部外国人に代わったっていうリメイク^_^;

しかし、このリメイクは成功だったのではないでしょうか?

元となる『呪怨』よりも面白かった!!

内容はほぼ同じなんだけど、日本版のものより、ストーリーが分かりやすい(^^♪

これはよかったですね。日本版はストーリーが分かりづらかったので、何だかすっきりしたって感じ。

もちろん、びびらせ所はちゃんとしているので、内容がすっきりした分より高い評価となりました。

ただやはり違和感はあります。おもっきり邦画っぽいのに、外国人だし^_^;

畳の上でベットマットレスをしいて生活するってのも笑えたし。

同じリメイク作の『THE RING』はイマイチだっただけに、これからのJホラーリメイク映画に期待が持てます!!