『逃走迷路』 (1942/米)

★★★★

監督:アルフレッド・ヒッチコック
出演:ロバート・カミングス/プリシラ・レイン/ノーマン・ロイド/

オットー・クルーガー 他

【STORY】
無実の男が警察に追われながらも、真犯人を突き止める、ヒッチコックお得意の“追われ型サスペンス”の会心作。航空会社で働くバリー・ケインはふとしたことでナチ破壊工作の殺人事件に巻き込まれる。真犯人の男を追い、荒野を横断し、遂には自由の女神の右手の上で対決する!!観客の意表をつく大胆なストーリー展開が、逃走劇の面白さに拍車をかける。

<感想>

はっきり言って、この映画、のぼう的にはイマイチです。

ヒッチコックの作品にはこの映画以外にもスパイものがいくつかありますが、たいがい好みではありません。。。

スパイものが苦手なのだと・・・。

さて、この映画オープニングで、ある飛行機工場が、スパイの手によって大火災に見舞われます。

その犯人に無実のバリーの名があげられ、真犯人を知るバリーは、警察に追われながらも真犯人を見つけ出そうとするお話。

途中、バリーは様々な人に助けてもらいながら、また、策を練りながら、いよいよ核心へと迫ります!!

そう!!真犯人を見つけ対決です!!対決の場は自由の女神の上。

 

ハラハラです!!

しかし、やっぱり映画観終わったあとに、ぐ~っとくるものとかもなく、もひとつなんだなぁ~って思う。

 

こういうのが好き!!って方ももちろんいると思うので、興味のある方はどうぞ。