『NOTHING』 (2003/カナダ)

・・・・測定不能・・・・

監督:ヴィンチェンゾ・ナタリ
出演:デビッド・ヒューレット/アンドリュー・ミラー/マリー=ジョゼ・クローズ 他

【STORY】
デイブとアンドリューは9歳からの親友同士。社会にうまく順応できない二人は、互いの欠点を補いながらトロントで共同生活を送っていた。しかしそんなある日、理不尽な不幸がそれぞれに襲いかかる。それだけで十分パニックなのに、住み慣れた家からも追い出されそうになった瞬間、家の中にいた二人は同時に叫ぶ。「放っておいてくれ!」。次の瞬間、外の喧騒が静まった。異変を感じた二人が家から出ると、そこには真っ白の“無の世界”が広がっていた・・・。

<感想>

あ~ららららららら・・・・・・。全くどうしようもないくそボケ映画(`´)

『CUBE』の監督が作ったというだけで、観たわけですが、観たことをなかったことにしたい・・・。

どうして二人と二人の家を除いて消えたんだろう?と気にしながら最初観てたけど、途中からそんなことはどうでもよくなってきた!まったく意味の無い映画映画だった・・・・・・。

ストーリーは無い、笑いも無い、映像もほぼ無い、面白くない・・・・、

そんな本当に全く何もNOTHINGな映画でした。あ~なんかムカつくぐらいしょうもない!!

変なおっさんが二人で遊んでるだけ。どうしてかわからないが、消したいものが消せる。

物体も精神も。そして最後は肉体も消し、顔だけになってTHE END・・・・。

どう思います?あ~早く忘れたい、この映画を観たことを・・・・・。