『ピンポン』 (2002/日)

★★★(窪塚がいなければ★★★★)

監督:曽利 文彦
出演:窪塚 洋介/ARATA/サム・リー/中村 獅童/大倉 孝二/松尾 スズキ/

夏木 マリ/竹中 直人 他

【STORY】
才能に溢れ、卓球が好きでたまらないペコは、上海卓球ジュニアチームから来たチャイナに完敗し、インターハイでは幼なじみのアクマにも敗れてしまう。一方コーチに才能を見出され、メキメキと実力をつけていく幼なじみのスマイルに、全国の覇者である卓球の権化・ドラゴンが立ちはだかる。そして夏、それぞれの道を歩み始めた彼らに、またインターハイの季節がやってくる…。

<感想>

みなさん一度はしたことがあると思う、“ピンポン(卓球)”を題材にした映画。

ストーリーは単純なもので、何にも考えずに観れます。

何にも考えずに観れますが、何にも心には残りません^_^;

ボーっと、暇つぶし程度で観る映画。ピンポンのラリーのシーンが見所かな。

この映画、主役は窪塚(ペコ)でしょうが、彼の演技はまったくだめ・・・。

 

何か観ててもイラーってします。

それよりも、笑顔を見せないARATA(スマイル)の方が、影がありいいです。

ってぐらいの感想で~す。

こんな書き方だと、ものすごくしょうもないように思われるかもですが、そこそこ楽しめるのは楽しめるんですよ(^^♪