『ファインディング・ニモ』 (2003/米)

★★★★★★★

監督・原案・脚本:アンドリュー・スタントン
声の出演:アルバート・ブルックス/エレン・デジュネス/

アレクサンダー・グールド/ウィレム・デフォー 他

【STORY】
カクレクマノミのマーリンとコーラル夫婦は、バラクーダに襲われ、マーリンだけが生き残る。マーリンは、たった一つだけ残された卵をニモと名づけた。やがてニモは、右ヒレが小さい以外は元気に成長し、いよいよ学校へ行く日がやってくる。しかし、極度の心配性になっているマーリンの忠告をよそに、海上に浮かぶボートに近づいたニモは、ダイバーによってさらわれてしまった。マーリンは、物忘れの激しい魚、ドリーの協力を得て、ニモを探しに大きな海へと旅立った!

<感想>

今回は久々に劇場へ、アニメーション映画『ファインディング・ニモ』観に行きました。

もうじきお父さんになるということもあってかな???なんて。

さて、出来はといいますと、良かったですね(^^♪最高ってランクにはならなかったけど。

お父さんの子供に対する気持ち、子供がお父さんに対する気持ち、わかっているようでわかってない。

それをお父さんは大きな海を旅することによって、子供は水槽の中での生活によって、色々な魚たちと出会うことで、成長していき、お互いの理解を深めていく。

このカクレクマノミという魚、非常に臆病な性格の魚だそうで(さかなくんに教えてもらいました)、そんな魚が大冒険に出るという事自体がすごいことだそうで、勉強になりました^_^

のぼうが気に入った場面は、ニモが捕まえられている水槽の持ち主、歯医者の姪っ子、ダーラが登場した時です!サイコのテーマソングにのっての登場です!!

ここからストーリーにもより一段とメリハリが利いた、よいものとなって、感動のエンディングへと!!

映像的にもすごくきれいだなぁ~って思えるし、内容的にも満足できるものなので、一度ご覧あれ\(^o^)/