監督：ジェフ・レンフロー／マーテン・トーソン
出演：ジェレミー・シスト／デボラ・カーラ・アンガー／ウド・キア／

ランス・ヘンリクセン／ユージン・バード　他

＜感想＞

超細微技術ナノテクノロジーを駆使して作られたコンピューター・ウィルスを題材にした作品。

全編通してくら～い雰囲気のもと映画は」進んでいく。

同じような雰囲気の映画を何本も観ているが、この雰囲気の映画は淡々と話が進んでいく上に、くら～い単調な感じなので、話自体に興味が持てなければ間違いなく面白くない！

これはその間違いなく面白くない部類の映画だったようだ・・・。

最近若手の監督が今までには無いようなタイプの作品を作りあげ、評価され、実際面白いものもある。

しかし、この内容にはついていけなかったかな・・・。

“ナノテクノロジー”が題材なわけだが、人間に感染する。。。

そして、それが原因で人が死んでいく。ラストではそれを回避する方法として・・・！？

う～ん、もう最近の歌手や歌、誰が誰で、何が何でが分かりにくくなってきつつあるのぼうには、この作品を理解することが出来ない。。。あり得ないと思ってしまうから。

オチだけがくだらないのでなく、話の展開上もワクワクもしないし、しんどい映画だった。。。