監督：ガス・ヴァン・サン
出演：マット・デイモン／ケイシー・アフレック　他

＜感想＞

や～みなさん、こんにちは(^^♪今日はとってもくそ映画の紹介です。

いや、映画ではない、映画とは認めたくないものの紹介になりますかね～(^^♪

たぶんこんなもの誰も観ないと思いますが、マット・デイモン出てるし、ちょっと観てみようって思わないでください！絶対後悔します。

のぼうの観方は途中からこのまま予想通りにくだらないまま終わってくれ～と、変な観方をしていました。

とっても“測定不能”って評価がしたい作品だったから！

これ、ほとんど無声映画です。そして、必要以上にカメラを長回しするとっても退屈なものです。

初めから終わりまで、永遠と砂漠（岩場など）の中、会話もないまま歩き続ける。

ただだらだらだらだらと時間が過ぎていきます。もうつらいぐらいにだらだらだらだらと・・・。

この映画の内容ってすごく簡単にしゃべれる。砂漠で迷って、一人は助かる映画。

たったこれだけで、すべてが語られる映画。ホントただそれだけ。

なんで一人しか助からないかってのが、この映画の見所だったのだろうけど、これも予想通り・・・。

それをいかにも何か分けありげにパッケージには“異色スリラー”とか書いてやがる！！

これは一種の詐欺でございますね^_^;まったくそんなことないんだもん。

いや～ほんとパーフェクトにくそな映画です！逆にここまでくそなもの作れるなんてすごいですね！

最後に一言、間違っても観ないでくださいね！